研究室にあるマルチカード印刷用紙とプリンタを使って名刺を自作する方法について説明します
1. 名刺データを作成する
好きなソフトを使って55mm×91mmの名刺データを作成し、それをPDFで書き出します
- 文字サイズは最低でも7pt以上にしましょう
- クリアエッジタイプの用紙は裏面に印刷不能領域があります。日/英など両面に印刷したい場合はそれを考慮したデータを作りましょう
2. 印刷用PDFを作る
名刺データを用紙に合わせて5×2配置した印刷用データを作ります。これはでやるのが一番楽です
Cloud LaTeXのテンプレートを使いましょう。ローカルにLaTeX環境を構築していればこちらでも良いです。こちらの用紙を使う場合は、以下のような設定になります
% --
% カード間にマージンがある用紙の場合、アンコメントして長さを入力
\newlength{\hmargin}
\setlength{\hmargin}{4mm}% 水平方向のマージン
\newlength{\vmargin}
\setlength{\vmargin}{2mm}% 垂直方向のマージン
% --
% プリンタによっては印刷結果に応じた位置の微調整が必要
\newlength{\offsetY}
\setlength{\offsetY}{0.9mm}
\newlength{\offsetX}
\setlength{\offsetX}{0.9mm}\offset*は下or右にデータをずらしています。333のプリンタでは実データと印刷結果が0.9mm程度ズレます。たぶん。下側と右側にもズレたはずです。一旦オフセットなしで印刷して、後で足してもいいかも
3. 出来上がったPDFを印刷する
- 学生室のプリンタは残念なので333のプリンタを使いましょう
- サイズは「100%」を指定します。「用紙サイズに合わせる」とかは厳禁です
- 用紙は「厚紙」などを指定するとなお良いでしょう
- 印刷品質も「最高」などを指定したほうが良いでしょう